komorebi.使い方ガイド

機能によって異なる

Image Stacking

光跡、モーションブラー、二重露光で撮影を組み合わせ、それぞれに合う使い方を知ります。

要検証確認日: 2026年10月16日

必要な条件

  • iOSと最新のネイティブ機能
  • レンズが対応しているモード
  • 長い連続撮影には固定台や三脚

使えるモード

TopBarのImage Stackingから、レンズに応じて光跡、モーションブラー、二重露光、フォーカスブラケットを選べます。

光跡:動きで描く新機能

「Image Stacking → 光跡」を選びます。iPhoneを三脚に固定し、車のライトや動く光、ライトペインティングを撮影します。開始前に露出を調整し、シャッターを1回押すと開始、もう1回で即終了します。キャンセルすると破棄し、最長5分で自動終了します。

光が動くと、明るい軌跡を残します。スタッキングのプレビューをオンにすると蓄積した結果を見られます。位置合わせは行わないため、カメラを固定してください。ノイズや光の色が交差する部分は、結果に影響することがあります。

  • 最低1秒、5フレーム以上の有効な映像が必要です。解像度は動画ストリームに由来し、長辺4096ピクセルが上限です。カメラ画面を離れるか、アプリがバックグラウンドになると中止します。

モーションブラー:動きをなめらかに

モーションブラーは全体の位置合わせと時間方向の平均化で長時間露光を表現します。動く物は流れ、静止した部分は比較的はっきり残ります。

結果は時間、安定性、シーンによります。プレビューは目安として、書き出した画像を確認してください。

二重露光:2回の撮影

1枚目を撮り、その重ね表示を見ながら構図を変えて、もう一度撮ります。2回目を撮るまで待機します。2枚の位置合わせは行わず、重なり方そのものを表現に使います。

線形空間で光を加算し、SDR用のカーブを適用します。内部の初期補正は−1.5 EVで、ハイライトに余裕を持たせます。画面のEVは各撮影前のカメラ露出を変えるもので、この内部補正とは別です。

  • 連続撮影中は向き、レンズ、その他の操作を固定します。シャッター、「キャンセル」、EVは使えます。

保存・エフェクト・中止

合成結果にLUT、粒状感、ハレーション、クロップ、プロジェクトへの整理を適用し、HEIFまたはJPEGで出力できます。

エフェクトなしで元データを保存する場合も、残るのは合成画像で、合成前の各フレームではありません。RAW、Live Photo、ポートレート、フラッシュ、通常のマニュアル操作にはモードごとの制限があります。中間ファイルは完了・失敗・中止時に削除します。

制限と確認

位置合わせはカメラ全体の動きを補正しますが、シーン内の個別の動きをすべて直せるわけではありません。水、人、動く物の不自然な部分を確認してください。遠近の変化や模様の少ない場面では、合わせられないことがあります。

画質、中止、メモリ不足、保存容量不足、カメラの再開は実機で確認が必要です。